世界遺産 カッパドキアを歩く
「Rose Valley」に挑みます。ここから道も険しくなってきます。途中に小さなカフェがありました。近くには岩をくり抜いた洞窟修道院跡があります。カフェの方から鍵を借りて修道院の中の見学ができます。
修道院の内壁にはフレスコ画が描かれていました。保存状態もよく必見です。ギョレメ野外博物館の洞窟修道院のフレスコ画は写真撮影が禁止されているので、写真に収められるのはココだけかも。
「Rose Valley」です。ピンクの岩肌がきれいですね。絶景です!
このあとはロープで崖を下ったり、軽いトレッキングとなりました(笑、汗)。こういう所は歩きでないと体験できません!
「Rose Valley」の周辺にも奇岩の住居跡らしき建物がありますが、そんなに多くは見れませんでした。カッパドキアといえばキノコや尖塔の形に削られた奇岩がニョキニョキとあるイメージなのですが・・・
カッパドキアらしい風景を見たければ「Guvercinlik Valley」のコースがお薦めです。町からも近いし歩く距離も短い。レストランが並ぶメイン通りを先に進むとハイキングコースの入口があります。「Goreme PANORAMA」へ抜けれると思ったのですが、行けませんでした。もう、目の前に見えてたのに! (続きは次のページ)