世界遺産 マハーボディー寺院

マハーボディー寺院の本殿の横には蓮をかたどった石が置かれています。ブッタが悟りを開いたあと、どのようにして人々に伝えようか思い悩み、歩いたあとに蓮の花が現われたという伝説に基づきます。熱心な信者が一つ一つの石に祈りを捧げていました。

菩提樹の近くにサービス精神旺盛なインド人(かな？)の僧がいました。観光客を捕まえては自分を「写真に撮れ！」と言ってくる。僕も捕まった。サービス精神が旺盛なのはいいのだが、花を生けているのがスプライトのペットボトル！ 雰囲気ぶちこわしですよ。パシャ！と一枚、写真を撮らせてもらった。

マハーボディー寺院の敷地のちょうど真ん中辺りか？ 一本の柱が立っている。どうもこの柱の上にコインを乗せるとご利益があるみたいで、みんなコインを投げ込んでいました。柱の下にはコインが散らばっています。

インド人、かなり白熱していました！ どこの国にもこのような願掛けはあるんだなあ。さて、ブッタガヤの観光もこれで終わりです。次はインドの旅で一番の見どころとなるであろうバラナシです。楽しみな気持ちと・・・ 不安が半分以上です(笑)。

世界一周 123日目【7/08】(インド・ブッタガヤ)
朝食 50ルピー
シャンプー 264ルピー
マハーボディー寺院(カメラ持込代)100ルピー
その他 110ルピー
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　　　　　合計524ルピー(≒1,000円)

 - 南西アジア編