コルカタの外国人専用チケット売り場
さて、外国人専用の列車チケット売り場である。チケット売り場の場所はインターネットで調べていたが、どうも情報が間違っていたらしく辿り着けなかった。一度、ホテルに戻りインターネットで調べ直す。数ヵ所のページを参照して場所を特定した。今回は間違いない! グーグルマップに記録させ、いざ、出陣! これで買えんかったらバス、かな?
僕は海外旅行の定番となっている観光ガイド「地球の歩き方」を一冊も買っていないし読んでもいない。旅の情報はインターネットで簡単に手に入る時代だし、何よりも一番の理由は”お金が掛かる”。何ヵ国も周る世界一周の旅、すべての国の「地球の歩き方」を買うのは無理だ。でもインド版は買うべきだ! いや、買わなきゃいけない! 買え!である。チェンナイ、コルカタと2都市を訪れ強く実感した。
個人が配信しているインターネットの情報は「思い込み」や「勘違い」で間違った情報が紹介されていたりします。このブログだって鵜呑みにしちゃあイカンよ(笑)。やはり、ちゃんとした情報源はほしい所です。インドでは「地球の歩き方」は必須アイテムですぞ。(僕はこの後ブッタガヤの宿にあった「地球の歩き方」を熟読しました)
気を取り直して再チャレンジです。今度は前回と違う道を通ってチケット売場を目指します。チェンナイ、コルカタとほとんど観光らしい事はせず、列車のチケットを買っただけで終わりそうだ。しかし、それでいいのである。インドではちょっと外を出歩くだけで冒険気分が味わえる。それが魅力なのかな? インド独特な町並みが楽しめます。
「バンパーはぶつける為にあるんだぜ!」コルカタは大都会で乗用車も多く走っています。路上駐車も多いのですが縦列駐車しているクルマの間隔がビックリするほど狭い。どうやって停めたのか、どうやって出て行くのか?
完全にぶつかってます(笑)。バンパー、凹んでいるし、ナンバー、曲がってる。でも、インド人はこれでいいのだろうな。ちなみにインドではスズキ車が圧倒的に多いです。
ヒンドゥー教の神々が描かれたカード。これ見るとビックリマンチョコを思い出すのは、僕の世代か?
驚かされたのが携帯電話のリペアサービス。小さな修理屋がいくつも固まってありました。この一角がコルカタの電気街?みたいです。
インドの携帯は壊れやすいの? 結構、需要もあるようで・・・。インドも日本と同じく携帯電話は独自の進化を遂げているみたいです。日本のガラケーはスマホに取って代られたが、インドはいかに。(続きは次のページ)