みちしるべ2

元トヨタ期間工が田舎でゲストハウスを経営!日本でゲストハウスは馴染まないのか?

イスタンブルからトルコの旅、スタート!

     中東編

スルタンアフメット・モスク

グランド・バザールの次はスルタンアフメット・モスクへ。ブルー・モスクと呼ばれています。でも、まったく青くは見えません。「光のかげんで青く見えてたりするのかな?」「少し青みかかってるような?」と思ったりしてたけど、ちょっと勘違いしていました。どうやら内部の壁面に青いタイルが貼られているらしく、外観がブルーというわけではないようです。でも知らなかったので中には入れずでした。

アヤ・ソフィア大聖堂

ブルーモスクの向かいにはアヤ・ソフィア大聖堂。東ローマ教会の聖堂として建てられたが、東ローマの滅亡によりイスラムのモスクに改装された。現在は博物館になっているようです。これで旧市街の散策終了。

トラムが走る旧市街の町並み

さて、旧市街をぶらぶらしたあとはバスのチケットを買いにバスステーションへ向かいます。トルコではバスステーションの事をオトガルと呼びます。

イスタンブルのバスステーション(オトガル)

イスタンブルのオトガルには数十件ものバス会社のオフィスが並んでいます。その中で一番、店構えが立派だったMETRO社のバスチケットを購入しました。たぶんトルコ最大手です。21:15発のギョレメ行き夜行バスは80リラ(約3,500円)でした。

ポスポラス海峡クルーズ

さて移動日(8月17日)です。夜行バスの発車時刻までには時間があるので、ポスポラス海峡クルーズに行ってきました。アジアとヨーロッパを分けるポスポラス海峡のクルーズは価格も15リラ(約660円)と手頃でお薦めです。

ポスポラス海峡クルーズ ポスポラス海峡クルーズ ポスポラス海峡クルーズ ポスポラス海峡クルーズ ポスポラス海峡クルーズ

これで最初のイスタンブル観光も終了。またトルコを周遊して戻ってきます。夜行バスでギャレメへ。カッパドキアが楽しみです。(続きは次のページ)

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