寝台列車 第3便 澳門(Macau)
マカオへは日帰りです。香港-マカオ間でも出国/入国審査はあります。通貨は香港ドルがそのまま使えるので両替する必要はありません。マカオへは九龍公園の近くのフェリーターミナルからフェリーで約1時間で行く事が出来ます。
午前11頃にフェリーターミナルへ着いた。チケット売り場へ行くと、いきなり日本語でおばちゃん(日本人ではない)に声を掛けられた。どうも、ツアーのキャンセルが出たのか「チケットを買わないか」と言ってきた。通常は177HK$(約2,700円)だけど「170HK$でいい」と言う。本物かどうか疑わしかったが思い切って購入した。チケットは11:30発! すでに搭乗手続きが始まってる。
おばちゃんから買ったTURBO JETのチケット。チケット売り場で買えるチケットとは、ちょっと違う。
搭乗口の列にならんで恐る恐るチケットを見せる・・・ 無事に乗船できました。ちなみに、今日は日曜日でフェリーは週末割増し料金。平日は164HK$(約2,500円)、土日は177HK$(2700円)です。おばちゃんの言う通りでした。
12:30にマカオへ着いた。フェリーターミナルを出ると、すぐにバス乗り場がある。マカオのフェリーターミナルは街の中心から少し離れた所にある。マカオと言えばカジノです。新葡京(グランド リスボア)行きのバスには行列が出来ていました。
しかし、僕は歩いて散策します。まずはギア要塞へ行く事にした。フェリーターミナルの観光案内所でマカオの地図をもらい、テクテクと歩き出す。道にはほとんど歩いている人はいない。
しかも、マカオの市街地への道は中央に分離帯があるような広い道で横断歩道がまったくありません。道の反対側へはなかなか渡る事が出来ず、かなり遠回りしてギア要塞(東望洋燈塔)へ着きました。
ギア要塞の灯台。少し小高い場所にありマカオの町を見渡せる。
ギア要塞から。中央にそびえ立つ金色のビルが「グランド リスボア」。特徴的な形で、どこにいても確認する事が出来ます。マカオのランドマーク的な存在となっている。カジノです。
ギア要塞から下ってマカオの市街地へ。そして「グランド リスボア」の真下に来ました。この辺が街の中心でカジノが何件も建ち並んでいます。そこから北へ行くと世界遺産のマカオ歴史地区です。
さて、マカオの町並みをトボトボと散策・・・ とは、いかない。なんせ人混みがスゴイ! 人の流れに乗って進みます。観光地には日曜日に来るものではありません。
聖ドミンコ教会。マカオは1999年までポルトガルの統治下にありました。歴史地区には当時の繁栄を偲ばせる大聖堂や砦の跡が残されています。西洋と東洋が融合した街です。
さらに進むと一段と人が増えてきました。見えてきたのは壁だけが残る聖ポール天主堂跡です。やっぱり、ここが一番人気かな。前の通りは人で埋め尽くされていました。町並みを楽しむ余裕はありません。
聖ポール天主堂の前壁。横23メートル、高さ25.5メートル。1835年の火災で前壁だけが残る。真正面から見ると建物が建ているかのように見えます。
しかし、後ろはこんな感じ。ホント、壁だけです。
壁の横の丘を登るとモンテの砦(大砲台)です。砲台が「グランド リスボア」に向けられています。ここからもマカオの町を見渡せます。
世界遺産の町、マカオ
欲望がうごめくカジノの街、マカオ
マカオ博物館もあります。さて、かなり歩いたので疲れました。カジノも体験したかったけれど、マカオ観光はここまでで香港へ帰ります。
カジノを横目に歩く。かなり後ろ髪を引かれたが・・・
マカオグランプリ観覧席。そうか、だから道が広いのだ!
午後5時ごろ、マカオのフェリーターミナルへ戻って着ました。チケット売り場に行くと、チケットは次の次の便からしか取れなかった。どうやら週末で混雑しているようだ。6:30発の便で香港へ戻ります。夜行便で割増の189HK$(約2,900円)でした。週末はイイコトありません。
世界一周 22日目【3/29】(香港/澳門)
TURBO JET 177HKD、189HK$(夜行便)
その他 74.5HK$
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合計440.5HK$(≒6,800円)