アユタヤをぶらぶら散策
遺跡には、近くに寄れるし触れます。野ざらし感も強く「世界遺産だよ。ちゃんと保存しようよ!」と思っちゃいますが、お陰でテーマパークみたいな感じにはならず、いい感じに廃墟感が漂っています。
神秘感も漂います。木に抱きかかえられた仏像の頭部。さすがにここは有名なので周りに観光客が群がっていますが、アユタヤは広い範囲に遺跡が分散しているので、人もバラけて、観光客だらけって感じにはなりません。ゆったり遺跡を見て巡れます。
隣のワット・ラーチャグラナへ。入口が分からず中には入れませんでした。中には人の姿もなかったし、入れないのかな?
ワット・マバタートの横にはプララーム池のある広い公園がある。公園の中には小さなワットが点在しています。ほとんど野ざらしです。ミニバガンみたいな感じかな?
公園を抜けるとワット・プラームの塔が見えました。ワット・プラームの中に入るのは後回しにして、次は古代王宮を目指します。道に戻ると・・・
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットの前の通りを象がのっしのっしと歩いていました。歩道にはでっかいウ○コが。この辺りからが古代王宮の敷地内になるのだけど・・・
象が気になったのでついて行くことにした。なぜ、気になったのかと言うと、後ろ足が3本に見える。こ・れ・は、中央のモノはペ○スではなかろうか? 近くで確認したかった。デカ過ぎるだろーー!
象のあとをついて行くと象のターミナルがありました。予想以上の頭数に驚きです。ただ単に人を乗せるだけじゃなく曲芸も披露していました。象さん、賢いです。