2012年度のカフェテリアポイント
2012年度のカフェテリアプランの期初申請です。契約更新の時に貰えなかった残りの200ポイントを頂きました。
月当たり50ポイント。4月から、契約期間満了の7月までの4ヶ月分ですね。前回は契約更新月の2月から、年度末の3月までの2ヶ月分でした。入社時にもらったカフェテリアポイントは消化できずに一部消滅してしまったが、更新時にもらったポイントは随時ポイントに入れず、全て給食費補助と民間家賃補助に割り当てていたので、取損ねずに済みそうです。
随時ポイントは使い勝手が悪いので、他のメニューに全てのポイントを振り分けるのをお勧めします。旅行積立に入れておくと、旅行利用費の全額が補助の対象になります。随時ポイントだと3分の2しか対象になりません。5月の連休に帰省を考えてる方は、帰省旅費で補助を申請できる。申請には領収書が要りますので忘れずに。いざとなれば、ma*acaかTOI*Aにチャージして・・・。
期間社員は、契約更新の時にポイントが消滅してしまいます。早めにポイントを消化したいので、民間家賃補助の比率を高めて申請しようと思います。期間満了を待たずに、退社という事もあるので・・・。
今回も確実にポイントを消化するぞ!!
社員の福利厚生が目的で導入されているカフェテリアプラン。しかし、考えてみれば、カフェテリアプランと引き換えに、社員食堂の料金は割高(1食、500円前後)となっているし、寮を出てアパートを借りても、住宅手当などは出ずに民間家賃補助という形でカフェテリアプランに組み入れられてしまっています。その割には、月当たり50ポイントという額は少なすぎやしないか? 給食費補助に35ポイント割り当てたら、民間家賃補助には残り15ポイントしか割り当てられない。住宅手当が1500円?! 全ポイントを割り当てても5,000円だ! 通勤手当が別に出るだけマシですが・・・。
ココは寮費も高いし、遠くから赴任してきた期間社員には、とても冷たい会社です。地元じゃ、人員が集まらないから、全国に求人を出して来てもらっているのでしょうから、寮費や住宅手当などは、カフェテリアプランとは別に補助してもらいたいものですね。補助の必要な人に適切な福利厚生を望みたいものです。
話は変わって、今年の春闘は満額回答で決着したそうです。
社員のボーナスは平均162万円。給与は月約33万円なのだそう。
・・・うらやましい。