昨年の年商163万円、今年は300万円突破が目標!
4月にゲストハウスをオープンさせて9ヶ月。2017年の年間売上は163万円でした。目標には遠く及ばなかったものの、予想の下限、最低水準は達成できたのかなと思っています。
8月からは売上が20万円を越えて推移。ようやく軌道に乗りつつあるのかな?と手応えは感じています。今年は月平均25万円の年間売上300万円が目標です。12月、1月はかなり売上は落ち込んでいますが・・・やっぱ、冬は辛いですね。
スタートダッシュには失敗しています。早く春よ、来い!
では、公開できていなかった昨年9月以降のデータを一挙に公開です。まだまだ外国人ゲストが少ないので、そこらの需要を掘り起こせるかが今後の課題です。それができれば今年は300万円突破も夢ではありません。
★★ 平成29年9月 ★★★★
宿泊者数:83人
延べ宿泊数:116泊
平均宿泊日数:1.40泊/人【 売上 】:242,360円
【 宿泊者数(国別) 】
1位:日本 74人 104泊
2位:香港 3人 3泊
フランス 3人 3泊
4位:韓国 2人 5泊
5位:オーストラリア 1人 1泊【 経 費 】
電 気 代 13,951円
水 道 代 6,670円
新 聞 代 3,000円
通 信 費 8,234円
送客手数料 12,426円
★★ 平成29年10月 ★★★★
宿泊者数:79人
延べ宿泊数:116泊
平均宿泊日数:1.47泊/人【 売上 】:227,860円
【 宿泊者数(国別) 】
1位:日本 66人 97泊
2位:韓国 3人 4泊
3位:フランス 2人 3泊
4位:タイ 2人 2泊
5位:メキシコ 1人 3泊
6位:オーストラリア 1人 2泊
ベルギー 1人 2泊
8位:香港 1人 1泊
台湾 1人 1泊
アメリカ 1人 1泊【 経 費 】
電 気 代 11,802円
水 道 代 5,250円
新 聞 代 3,000円
通 信 費 8,627円
送客手数料 15,305円
★★ 平成29年11月 ★★★★
宿泊者数:83人
延べ宿泊数:124泊
平均宿泊日数:1.49泊/人【 売上 】:250,943円
【 宿泊者数(国別) 】
1位:日本 70人 101泊
2位:フランス 3人 4泊
3位:イタリア 2人 4泊
4位:韓国 2人 3泊
5位:リトアニア 2人 2泊
6位:アルゼンチン 1人 5泊
7位:スウェーデン 1人 2泊
イギリス 1人 2泊
9位:スペイン 1人 1泊【 経 費 】
電 気 代 14,241円
水 道 代 6,200円
新 聞 代 3,000円
通 信 費 8,348円
送客手数料 13,448円
★★ 平成29年12月 ★★★★
宿泊者数:43人
延べ宿泊数:49泊
平均宿泊日数:1.14泊/人【 売上 】:131,300円
【 宿泊者数(国別) 】
1位:日本 31人 36泊
2位:韓国 7人 7泊
3位:フランス 3人 3泊
4位:イタリア 1人 2泊
5位:中国 1人 1泊【 経 費 】
電 気 代 15,002円
水 道 代 3,820円
新 聞 代 3,000円
通 信 費 8,382円
送客手数料 8,485円
昨年は22ヶ国・地域から106人の外国人ゲストを迎える事ができました。外国人ゲストのシェアは18.3%でした。サンキューです。外国人ゲストの1位は37人(6.4%)で韓国。まあ、これは予想通り。そして、なんとなんと2位は中国ではなくフランスで17人(2.94%)。これには驚きました。
九州北部の外国人観光客は韓国・中国からがほとんどなので「なぜ、フランス?」って感じです。と言うより「なぜ、中国人が来ないのか?」が不思議でしょうがありません。そういえば福岡のゲストハウスに泊まった時は、ゲストのほとんどが韓国人でしたので、ひょっとすると中国人ゲストはドミトリーを嫌っているのかも知れません。中国からのゲストは5位に香港(6人)、11位に中国(3人)、15位に台湾(2人)を合わせても11人でフランスに及びませんでした。4位アメリカ(6人)、6位イタリア(4人)、7位タイ(4人)、8位ベルギー(4人)でした。今年は外国人ゲストのシェア30%が目標です。
あと長期宿泊のゲストを増やす。昨年は一人あたりの平均宿泊日数は1.4日で大変低い水準でした。東京のゲストハウスの平均宿泊日数は3日以上になるのが一般的です。これは外国人の多くは1週間以上の長期で旅する人が多いからです。でも、うちの場合は外国人ゲストも1泊だけってのが多いです。1週間ぐらい滞在してくれると有り難いのですがね。東京と違って田舎は交通の便が悪いので、ゲストハウスを拠点に観光地を回るってのは難しいのかも知れません。田舎での経営の難しさを実感している今日この頃です。今年もゆる〜く頑張っていきますので、よろしくね!