ワット・ポーの観光に行く(バンコク パート3)
世界一周の旅に出て約3ケ月。かなり疲れも溜まっているので、こんなバンコクでちょっとのんびりする事にした。今回は7泊8日の滞在です。ブログの記事を書いたり、腹が減ったら外をブラブラして良さそうな屋台で食事いたり・・・、屋台飯は30~50バーツ(約110~180円)ぐらいです。「オールドタウン ホステル」の宿泊費が250バーツ(約900円)だったので、生活費は一日400バーツ(約1,400円)ぐらいかな。このままダラダラ過ごしていたら、また滞在が伸びそうなので、満を辞してワット・ポーへ観光に行きます。
まずは、ホステルの近くのリバーシティのビルの横から渡し舟に乗りメナム川の対岸に渡ります。そこから歩いてワット・ポーを目指します。帰りはボートに乗って帰る計画です。リバーシティのビルからは他にもクルーズ船が出ているようです。建物はとても立派なのですが・・・
中身はスッカラカンでした。1階にはレストランやカフェなどの店もあります。しかし、前にも書いたけどバンコクのショッピングビルは1、2階はショップで埋まっているが上の階へ行くとガラガラです。ここも例外ではなくガラガラでした。外資系のビルはそうでもないのだけど、伊勢丹とかね。
リバーシティのビル横の船着場。ここから対岸へ渡し舟が出ています。両岸から同時に渡し舟が出て川の中央ですれ違います。
片道3バーツの運賃でほんの数分ですがクルーズ気分を味わえます。川を渡ってすぐに活気のあるマーケット。ここで食事を取り体力を付けときます。ここからワットポーまではまだまだ距離があります。
マーケットから出て「Lat Ya通り」をテクテク歩く。そこには最初の休憩地と思っていた大きなショッピングビルのロビンソンがあるはずなんだけど・・・ なくなっていました。カイドマップには載ってるのになあ。
やっぱりバンコクの大型ショッピング施設は供給過剰なんでしょうな。ロビンソンは立派はショッピングモールで涼むにはもってこいの場所なのだが・・・ 休むことなくワット・ポーまで歩く。キツイ!
途中にもワット(WAT PHITCHAYA YATIKARAM)がありました。有名なのかな? バガンで散々パゴタを見て回ったのでさすがに見飽きました。もうワットはいいから・・・
メナム川に架かる橋。メナム川には多くのボートや観光船が行き来しています。橋を渡るともう少しでワット・ポーです。(続きは次のページ)