PENTAX K-50ダブルズームキット購入!
ついに買いました人生初の一眼レフ。ミラーレスも考えていましたが、後で「一眼レフにすればよかった!」と、なりそうなので思い切って一眼レフにしました。いろいろと悩んだ結果、選んだのはPENTAX K-50。入門機ながら防塵防滴でタフに使えること、乾電池が使えて長時間の撮影ができるのが決め手かな。撮り方の本とエネループも合わせて購入しました。LOVE、エネループ!
しかし、エネループのデザインがカッコ悪くなっていた。ガッカリだよ!
開封! カメラ本体とレンズは標準ズームの「DAL18-55mmF3.5-5.6AL WR」と望遠ズームの「DAL50-200mmF4-5.6ED WR」の2本。レンズフードは別売りです。さあ、組み立てるぞ!
標準ズームレンズを装着。レンズフードを付けるとプロっぽく見えてカッコイイですね。コンパクトなデジカメを見慣れた分、かなり大きく感じます。さすがに手軽にとは行かないが、次の甲州街道の旅ではさっそく活躍してくれそうです。そのためには少しは撮る練習をしとかないと・・・ いろいろといじって遊んでみます。
カメラのファインダーをのぞく。液晶モニターを見ながらの撮影が当たり前となった今ではかえって新鮮な感じがします。これだけでも「一眼レフ、買ってよかった!」と思えちゃいます。ファインダーには、レンズを通して見たままの映像がそのまま投影されるのでタイムラグがありません。ズームもスムーズに「ぐ~ん」と無段階にズームします。コンデジの「ジ、ジ、ジッジーー」て感じじゃありません。「ぐっぐ~ん」です。
シャッターを押す。「パシャ!」と明らかに電子音とは違う音。うぅ~、感無量です。デジタルなのにアナログ的な感じがいい。触ってるだけでも楽しい(最初だけ?)。最高のおもちゃを手に入れました。
さて、写真を撮ってみる。被写体は今までお世話になったOLYMPUS SP-620UZです。「一眼レフって操作が難しそう」と思っていたのだが基本はカメラまかせでOK。AUTOモードでも簡単にボケの入ったキレイな写真が撮れます。慣れてきたらAvモード(絞り優先)ぐらいは使いこなせるようになりたいものだ。脱初心者を目指し精進あるのみ!