青春18きっぷで世界遺産 3日目 ちょっとより道、会津若松編
9:59 阿弥陀寺東のバス停で下車。阿弥陀寺には新鮮組、斉藤一のお墓の他、戊辰戦争でなくなった会津藩の戦死者が埋葬されている。
新撰組隊士斉藤一(藤田五郎)の墓。
東軍墓地。門の格子には会津藩主松平家の家紋が見られた。阿弥陀寺をあとにして、歩いて会津若松駅まで戻ります。
阿弥陀寺を出てすぐの七日町駅前バス停には「ハイカラさん」が来ていました。会津武家屋敷にも行きたかったが、もう時間がない。この後、喜多方ラーメンが待っている。
七日町通りを歩き、会津新撰組記念館。新撰組のグッツが売られています。奥は資料館になっているようだった。
大正ロマンを感じさせる七日町通り。バンダイスポーツ店、創業300年の白木屋漆器店と古い洋館を見る事が出来る。白木屋の手前で「あかべぇ」が走り抜けていった。まちなか周遊バスは30分おきに出ており大変便利だ。
白木屋の先で野口英世青春通りに出る。会津は野口英世が青春期を過ごした「野口英世」ゆかりの地でもあった。
10時40分、会津若松駅まで戻ってきました。途中、西軍墓地もあったのですが、電車に遅れるといけないので寄らずに戻りました。しかし、11:01発の電車にはまだまだ20分ほど余裕があった。
ので、お土産屋を散策。やっぱり会津も「ずんだ」推しだった。
こちらも定番? 福島の恋人
11:01発、快速あがの新潟行き。ゆるゆるのキャラが印象的でした。
駅のホームに会津の民芸品の赤べこ。もう少しゆっくり観光したかったがJR磐越西線は本数が極端に少ない。次の電車は13:06発だった。2時間も開いている。腹も減ってきたので食い意地にも勝てず、喜多方へ。さようなら会津若松。
喜多方編へ続く・・・
注)この記事は青春18きっぷで日本の世界遺産をまわる旅から帰った後に書いております。