そうだ選挙、行こう!(その3 投票)
さあ、不在者投票の最終ステップ。期日前投票に行ってきました。
前日に届いた選挙の投票用紙が入った封書。速達、簡易書留で届きました。さすがに速達でないと、投票に間に合いそうにない。不在者投票の申請書類も速達で送ってくれれば、もっと早く投票に行けたのになあ。
不在者投票するには、公示日前から動き出さないとスケジュール的にキツキツになりるって事がよ~く分かった。面倒だし、時間も掛かるし・・・ やっぱり、期間工にはハードル高いですね。住民票を移しておけば、何の問題もないのだろうけど・・・ まだ、愛知県に来て1年半程度、愛知県民って感覚はまったくないのが事実。だから、できれば地元の選挙区で投票したいのが本音なのです。3年ほど住めば愛知県でって気持ちにもなるかもね。(本音の本音は住民票を移すのが面倒。)
封書の中身がこちら。
開封厳禁と書かれた白封筒と、小選挙区の候補者と比例区の政党が記載されたプリントが2枚。あと、不在者投票の注意書きが書かれたプリントが入ってました。
こちらの白封筒は、事前に誤って開封してしまうと投票できなくなってしまいます。封筒の中には投票用紙も入っているので、複製を防止するためなのでしょうか。通常の投票の場合は、投票用紙は投票所で渡されます。
さて、いざ投票へ。投票場所は刈谷市役所1階の期日前投票所。「不在者投票は、選挙管理委員会で投票ができる」と聞いてたので、とりあえず市役所に行ってみたのですが、どうやら期日前投票所でできるみたいだ。
投票所では、まず立会人に白封筒を渡す。不在者投票では随時、立会い人が横で監視(?)しています。ここで初めて封筒の中身を見る事ができる。さすがに、写真はありません(写真なんか、撮ったら怒られそうだったので)。中には、小選挙区と比例区の投票用紙、最高裁判所の裁判官の国民審査の用紙の3枚が入ってます。それと、それを入れる為の封筒が6枚。小さい封筒とひとまわり大きい封筒が色違いで3セット。それぞれの投票用紙に記入が済んだら、まず小さい封筒に入れ、その封筒を大きい方の封筒に入れて、2重に封印! 最後に署名して立会人に渡します。不正防止、ハンパねーーー!
これで不在者投票完了です。無事に投票することができました。
国民の義務、果たしたぞ!!
せっかく刈谷駅近くまで来たので、献血をして帰ります。