IDEOS X5のファームウェア更新
IDEOS X5のファームウェアを”Overseas General version”に更新してみました。若干、起動が遅くなったような気もするが、不要なアプリも消えていい感じです。ペンギンが消えたのは嬉しいかぎりです。
ファームウェアの更新中。
意外と簡単。必要なファイルをネットから探してきて、SDカードのルートにファイルをコピーします。後は、ボリュームのアップキーとダウンキーを同時に押して再起動、勝手に更新を始めてくれます。
電源ボタンとの同時押しだったはず?・・・ ボリュームキーだけで更新が始まったみたいな・・・ 気のせいかな?
数分で更新完了。
「u8800へようこそ」となんと日本語で表示された。なぜ、日本人と分った! GPSで位置情報を取得したのだろうか?
更新が終わったら、更新に使ったファイルはすべて削除。
ボリュームキーを押しただけで、ファームウェアの更新が始まっちゃうんで、残して置くと危険です(笑)。
電源ON! システム起動時にAndroidのロゴがでるようになりました。
写真、かなり、手ぶれしちゃってますが・・・
以前、購入時に入ってた中華風の日本語フォントでは、半角カナが表示されなかったので、ルート化してフォントを変更していたのですが、ファームウェアの更新で、元の中華風のフォントに戻ってしまった。しかし、今回はきちんと半角カナも表示されています。どうやら”Overseas General version”では、フォントの文字数が多いみたいで、多くの特殊文字にも対応しています。なので、入れ替えるのも面倒なので、そのまま利用することにしました。
あと、デフォルトでは使えなかったWiFiテザリングが出来るようになりました。USBケーブルを繋げなくていいので、USBポートがひとつ空き、使い勝手もよさそうです。
話はかわって、いよいよ18日にb-mobile Fairの契約が切れます。結局、1Gの通信量は使え切れませんでした。なので、今度はIIJmioの月945円の格安simに乗り換えです。すでに、契約も終了。あとはsim待ち。
128kbpsという通信速度、果たして使い物になるのか?
高速化クーポンという保険もあるので、その点はイオンsimより安心です。