みちしるべ2

元トヨタ期間工が田舎でゲストハウスを経営!日本でゲストハウスは馴染まないのか?

OLYMPUS SP-620UZ (買い替え計画 その4)

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しっかり梱包 OLYMPUS SP-620UZ

11/13(火)、アマゾンから荷物が届いた。アマゾンは梱包をしっかりしてくれてて安心です。商品よりひとまわり大きな箱に、ビニールでしっかりと固定してくれている。箱の中身はと言うと、デジカメと充電器セット。

OLYMPUS SP-620UZ & eneloopだ!

デジカメ比較 SP-620UZとF601

今まで使っていたFinePixよりもデカイじゃないか!
SP-620UZは、コンパクトデジタルカメラとしては、やや大きいサイズです。見た目もカメラカメラしています。バッテリーに単3型乾電池を利用しているので重量もやや重めの435gです。

光学21倍ズーム 1600万画素の高解像度

広角4.5mm~望遠94.5mm(35mmフィルム換算25~525mm)の21倍光学ズームに加え、有効画素数は1600万画素と高解像度。これだけの画素数があれば、画像サイズを小さい撮影モードにすることで、かなりのデジタルズームも期待できる。

撮影モード

撮影モードは16M、8M、5M、3M、2M、1M、VGA、16:9(L)、16:9(S)の9種類。ブログ用の写真が主なので3Mあたりで使っていこうかと思っています。3Mモードだと理論的には2.25倍まで画像を劣化させることなくデジタルズームが可能なはず・・・ 光学21倍ズームと合わせて、なんと驚異の47.25倍!


エネループ登場

ここで登場、eneloop!
箱から出して充電なしですぐ使えます。満充電して5年後も容量70%を維持。たまにしか使わないデジカメの為にあるような電池ですね。充電容量も1,900mAhと大容量。約1,800回、繰り返し充電して使えます。これを4本も装填する。1,900mAh×4で7,600mAh。これだけあれば当分、電池交換しなくてすみそうだ。ちなみに、スマホのIDEOS X5のバッテリーが1,500mAh、携帯の942SHが770mAhなので、どれだけ大容量なのかがよく分かる。
同梱されていた乾電池がアルカリ乾電池だった事から、SP-620UZの仕様は、どうやらアルカリ乾電池の利用を想定しているようですね。

eneloop、12本も買ったが・・・ 他の利用法を考えます。

電池装填 電池蓋

さあ、電池を入れるぞ!
電池を入れる際は、電池蓋になるべく均等に力を加え、4本の電池を押し込みスライドさせます。電池蓋の締りが悪く、変に力を入れると蓋がパッキっといきそうです。SDカードスロットも電池蓋内にあります。できれば、外に出して欲しかったなあ・・・。

操作ボタン ズーム、シャッターボタン

3.0インチTFTモニター。横には操作ボタンが並ぶ。ボタンが小さく残念ながら操作性は×。だだし、ズームとシャッターボタンは別なので、撮影時の操作性には問題なし。

そして、何よりSDカードが使える!

スマートメディアとF603

え? そんなの当たり前だって。
何を隠そう、今まで使っていたFinePix F601の記録メディアは生きた化石、スマートメディアなのだ! デジカメを買い替えた一番の理由は、画素数でも、ズーム機能でも、バッテリーの持ちでもなく・・・

SDカードだった! 万歳、SDカード。

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