プーケット旧市街をぶらぶら散策

2015/06/12 東南アジア編

プーケットではたくさんの日本を見つける事が出来ました。さて、次は旧市街でも覗いてみるか！

プーケットの旧市街地。プーケットは16世紀から18世紀にかけて、スズの産地として知られ、当時はポルトガルやオランダ、中国からの商人などで賑わった。西洋様式と中国様式の古い建物が混在するキレイな町並みです。

ちょっと路地を覗けば、こんなパステルカラーの建物が並んでたり・・・

なかなかカラフルで楽しいが・・・

この路上駐車は何とかならんのか！？

でも、やっぱり観光地はテーマパークみたいな作られた感じがします。地元の方の姿が少なく、見かけるのは観光客ばかり。レストランも何だか高そう。テーマパークみたいに感じるのは生活感が薄いのが原因が？

旧市街を歩いて行くと町の外れの路地に「フレッシュマーケット」の案内がありました。クルマ一台がやっと入るような路地に入って行くと、その先に・・・

地元の方で賑わうマーケットがありました。溢れんばかりの生活感。市街地で見かけないと思っていたら、こんな所に集まっていたのね。観光地の旧市街は外国人価格、このマーケットは地元民価格ってことなのでしょうか？ベトナム、ホイアンでもこんなマーケットがあったなあ。

マーケット近くのレストラン。シーフード炒飯とビール(小)、合わせて80バーツ(約290円)でした。ビール、意外と安いじゃん！バンコクでは高かったのに。

プーケット旧市街は夜になればライトアップがされます。

青、赤、緑とライトの色が変わっていき、とても幻想的でキレイです。プーケットと言えばビーチリゾートが連想してしまうが、旧市街もなかなか良いですよ。

世界一周 58日目【5/04】(タイ・プーケット)
朝食 60バーツ
ジュース 25バーツ
昼食 50バーツ
その他 17バーツ
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　　　　　合計152バーツ(≒550円)

世界一周 59日目【5/05】(タイ・プーケット)
シーフード炒飯 50バーツ
ビール(小) 30バーツ
トラックバス 35バーツ×2
コーラ (カタビーチ)40バーツ
炒飯 45バーツ
ビール(大) 55バーツ
その他 54バーツ
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　　　　　合計344バーツ(≒1,200円)