みちしるべ2

元トヨタ期間工が田舎でゲストハウスを経営!日本でゲストハウスは馴染まないのか?

スマホを買い替えたいのだが・・・

     スマホ、PCなど

スマートフォンを使い始めて2年半が経ちました。使い始めた頃はスマホとガラケーの比率は半々ぐらいかな~、ってな感じでしたが、今やスマホの方がスタンダードとなってしまいました。パソコンの方もスマホやタブレット端末に取って代わっているようで・・・

ブログのアクセスユーザー

このブログへのアクセスもスマホやタブレットなどのモバイル端末からが圧倒的に多いです。7割ぐらいがモバイル端末からのアクセスとなっています。今後はもっと増えるでしょう。特にブログとは相性が良いようで、PC用のページよりモバイル用のページの方が見やすく読みやすい。僕も記事はパソコンで書いて、読むのはスマホを使うことが多いです。

液漏れが発生したIDEOS X5

さて、使い始めて2年半となるスマホなのですが・・・ そろそろ新しいのが欲しい! 液晶には大きな液漏れが発生し、画面が見にくい状態になっています。この状態で1年間、我慢して使っている。もう十分に元は取れたかなーと思うので買い換えようと思っている。そこで最近、楽天がモバイルサービスに参入したり、携帯端末のSIMロックフリー化などが話題となっているので、モバイル契約も見直そうと思い少し調べてみた。今は電話はソフトバンク、データ通信はIIJmioを使っている。


格安simが凄い事になっている(2013/08/24:過去記事)

格安SIMの進化が凄まじい! 上の記事は1年以上前に書いた記事だが、さらにサービスは進化している。イオンSIMから始まったに格安SIMは当初、通信速度を制限して価格を安く抑えたサービスだったが、現在は決められた通信容量まで速度制限なしの高速通信ができるサービスに変わった。

進化するIIJmioの格安SIM

IIJmioの場合、サービス開始当初は128kbpsのデータ通信しか出来なかったが、現在は2GBまでLTEの高速データ通信が可能になった。しかも、月の料金は据え置きの900円(税抜き)のままだ。2年ほどでここまで進化した。もはや神SIMである。

でも、月2GBの通信量で足りるの? と思うだろうが、次のようなデータがある。

1ヶ月あたりのデータ通信量

NTTコムの「スマートフォンのデータ通信量と月額料金」に関する調査によると、月のデータ通信量が1GB未満の人が全体の70.4%となっている。ほとんどの人が2GBもあれば十分足りるのだ。しかし、格安SIMの利用率は3.2%しかない。認知度も25%程度と低いのは驚きだ。格安SIMへの乗り換えを検討してみては?

通信量の目安の参考になるページ

500MBはどのくらい使えるの?(b-mobileのページ)
http://www.bmobile.ne.jp/am/about_500mb.html

70MBで1日にできること(OCNモバイルONEのページ)
http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/guide/usecase/

主な格安SIMのサービス比較

主な格安SIMのサービスを比較してみた。ほぼ価格、サービス共に競争も限界点にきてるような感じがする。今使っているIIJmioは他社のサービスが改善されると、すぐに追随して改善してくれるので満足している。b-mobileはとにかくSIMの種類が多い。いろいろと新しいSIMを出しているが古いSIMは割高感はゆがめない。OCNモバイルONEはNTTグループなだけに回線は安定してそう。DITは、とにかく安いって感じ。

BlackBerry Q10

液漏れが発生してしまったスマホの後釜にはBlackBerry Q10を検討中。だいぶ値段も安くなってお買い得かな~と思っています。
欲しいけど悩むな~

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