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青春18きっぷで世界遺産 5日目 ちょっとより道、鳥取砂丘編

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青春18きっぷで世界遺産 5日目 鳥取砂丘編

鳥取県と言えば鳥取砂丘(とっとりさきゅう)! 砂丘と言えば鳥取県! 北近畿タンゴ鉄道に乗り日本三景天橋立を散策したあとは鳥取砂丘へ。折角、山陰地方まで来たのだから見ない訳にはいかない。旅のスケジュールはギチギチなのだが、無理してネジ込んだ。やはり、山陰まで来たら鳥取砂丘と出雲大社は外せない。そして、明日は出雲大社で初詣。えーー、今日は大晦日だ。今年も終わる。
・・・日本三景天橋立編の続き

あかまつ号の自由席の車両1 あかまつ号の自由席の車両2

天橋立駅からKTR線の「あかまつ号」に乗り豊岡駅へ。KTRとは北近畿タンゴ鉄道の略称だ。豊岡駅はJR山陰本線との接続駅となっている。

12:39 豊岡駅に到着。まずは、みどりの窓口へ行き、太田市駅(島根県)までの切符を買う。太田市駅は、駅から石見銀山までの路線バスが出ており、石見銀山への玄関口となっている。

JRでは100キロ以上の区間の普通切符は、後戻りしない限り何回でも途中下車することができる。この歳まで知らんかった! 鳥取、松江、出雲市駅で途中下車する。別々に切符を買うより若干だが安くすむ。改札を出るときは「途中下車です」と一言いえばスムーズに通してくれます。


鳥取行接続浜坂行1 鳥取行接続浜坂行2
12:52 浜坂行き。豊岡駅からは浜坂で乗り換えて鳥取駅へ。

釣鐘洞門の標柱

途中、釣鐘洞門の標柱のある駅に止まる。残念ながら車窓からは見る事ができなかった。しかし、時より見える日本海はとてもキレイでした。

快速鳥取行
14:31 快速 鳥取行き。もう少しで鳥取駅だ。

鳥取駅 鳥取駅のしゃんしゃん傘

15:16 鳥取駅に到着。改札で太田市駅までの切符を見せると切符に下車印を押してくれた。初めての途中下車、緊張した。ここから鳥取砂丘へはバスで移動する。鳥取駅のバスターミナルは駅から少し離れたところにありました。結構、歩く。

鳥取駅バス待合室入口 本日の路線バス18:00で終了

バスターミナルに着くと何やら貼り紙が目に入った。「本日の路線バスは18:00で終了いたします。」おいおい、行きは良いが、帰りは大丈夫か? きっぷ売り場で確認すると「18:00ターミナル発の便」までは動くとの事。何とか、帰りも大丈夫そうだ。

鳥取砂丘時刻表1 鳥取砂丘時刻表2

鳥取砂丘時刻表(2013年版)。大晦日の今日は、鳥取砂丘会館前は18:30発、砂丘東口は18:57発までは動くとの事でした。鳥取砂丘へはバスの便数も多くアクセスはしやすい。

鳥取砂丘行きバス

15:50 0番乗り場よりバスに乗る。鳥取砂丘までの運賃は360円、約20分ほど走ると到着だ。まず、鳥取砂丘が一望できる鳥取砂丘センター・展望台へ向う。展望台と砂丘へは観光リフトが結んでおり、展望台から砂丘を眺めたあとはリフトに乗って砂丘に下り立つ計画だ。

鳥取砂丘マップ

市街地を抜け、しばらく走ると防風林の先に鳥取砂丘が見えた。その第一印象は「雪が積もった小高い丘」であった。防風林の上からひっこりと顔を出した砂の山は、とても砂丘には見えない。少しテンションが下がる。

展望台から見る鳥取砂丘

鳥取砂丘センター・展望台に到着。早速、展望台に登る。上から見るとまた印象も変わってくるかもしれない。しかし、展望台からガラス窓越しで見る砂丘は視界が窓で区切られてイマイチ宜しくない。

砂丘センターの屋上からの鳥取砂丘

だが、展望台に登る階段から砂丘センターの屋上に出ることが出来た。そこからの眺めはとても良く、展望台よりお勧めです。少しテンションも上がってきたところで、そろそろ砂丘へ向うとするか!

観光リフトのりば

16:28 展望台を下りて横の観光リフトのりばへ。ところがリフト券の自動発券機のシャッターは閉じられて買えなくなってしまっていた。営業時間は午後5時までじゃなかったのか? リフトのりばへ行くと「4時半にリフトは止まるよ。(建物の)中に人がいるから、窓口の窓をトントンと叩いて券を買って来て!」と言われた。急いでリフト券を買ってリフトに乗る。

観光リフトに乗る 砂丘側のリフトのりば

「高い所より砂丘を見下ろしながら」と思ったいたが・・・ リフトが全然高くない! 肝心の砂丘も見えない! 景色も見えない! ちょっと残念な感じです。砂丘側の乗り場に着くと入口のシャッターが閉まった。4時30分。何を隠そう、今年最後の鳥取砂丘のリフト客は私です。

鳥取砂丘

リフトに乗って砂丘に下り立つ。間近で見る鳥取砂丘は今までの印象を一掃してくれた。こんなに広かったのか? 遠くから眺めただけでは、この雄大さは分からない。人がとても小さく見えます。残念ながらラクダには出会えませんでした。

鳥取砂丘2

では、鳥取砂丘の最高峰「馬の背」まで歩いてみるか! 雪の積もった鳥取砂丘には一本の砂の道が出来ていた。砂丘は水を吸って砂に足が取られることなく歩きやすかった。

砂丘に見えない鳥取砂丘

鳥取砂丘は南北に2.4km、東西には16kmも広がる。見渡す限り砂の世界、日本じゃないみたいだ。雪のせいで、砂丘ぽく見えないのが少し残念だった。僕の砂丘のイメージは、ラクダに、サラサラの砂が・・・

鳥取砂丘のオアシス

馬の背の麓のオアシスまで着ました。雪解け水が溜まって大きな水溜りとなっていた。馬の背に残った雪の模様がキレイで神秘的でした。

足跡だらけの鳥取砂丘

しかし、風紋は見ることが出来なかった。吹き付ける風が砂丘に砂の波を作るのだが、これだけ砂が水を吸っていたのでは仕方がない。足跡だらけ・・・

馬の背から見る日本海
馬の背までやってきました。日本海が見えます。

夕日と鳥取砂丘

夕日が沈む・・・ 冬のこの時期、日が短く午後5時頃には日の入り。ギチギチのスケジュールに無理してネジ込んだのでもう時間がない。

鳥取砂丘3

馬の背から砂丘全体を眺める。広い砂丘は雪で覆われていた。やっぱり砂丘ぽくない。砂漠サバクしているイメージが・・・・ 少~し残念。

鳥取砂丘4

あたりが少し暗くなってきた。鳥取駅には17:47の砂丘東口からバスに乗り戻る予定です。

砂丘会館1 砂丘会館2

17:05 鳥取砂丘を出て砂丘会館。「謹賀新年」と、すでに正月モードです。午後5時を過ぎて半分閉店状態でした(営業時間は5時までだったみたい)。お土産品の売店がまだやっていたので、ご当地の変り種商品を探す。

ゲゲゲの梨グミ 鬼太郎どらやき

ゲゲゲの鬼太郎とコラボした二十世紀梨のグミを発見。二十世紀梨は言わずと知れた鳥取県の名産品。で、ゲゲゲの鬼太郎は? NHKの「ゲゲゲの女房」を見た方はお分かりかと思うが、ゲゲゲの鬼太郎の原作者水木しげる先生は鳥取県境港市の出身。境港市には妖怪たちのブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」がある。時間が取れれば見に行きたかった。

福部町マンホール

さて、バスの時間も近づいたので砂丘東口のバス停へ向う。東口のバス停は少し離れた所にある。砂丘会館前にもバスは来るが、次のバスは18:00だった。早く駅まで戻りたい。何故なら・・・ まだ昼食を食ってない! 駅に戻って少し腹ごしらえをするぞ。

砂丘情報館 砂の美術館

17:20 砂の美術館の前を通過。時間がないので中には入らず。砂の美術館には、砂の彫刻作品「砂像」が展示されている。ここは入るべきだったか?! 外はすっかり暗くなった。東口のバス停にはまだ少し歩く。

東口バス停に到着。バス停の時刻表を確認すると、17:47発の便は「土日祝日は運休」となっていた。え~と、大晦日って祝日か? 時間までバスを待つ。男性が一人、そして、女性が一人、バス停にやってきた。3人でバスを待つが・・・ 来なかった! 大晦日って祝日だったのか!?

結局、砂の美術館まで戻ることになりました(泣)。砂の美術館前18:01発の便で鳥取駅に戻る。やっぱ、砂の美術館も見学すればよかった。美術館前を通ったのが17:20だったから30分は時間が取れたのに・・・

鳥取駅中のドトールコーヒー ドトールのサラダサンドとコーヒー660円

18:22 鳥取駅に戻ってきました。しかし、電車の時間まで30分ぐらいしかない。仕方なく、駅中のドトールコーヒーで腹ごしらえ。実は、ドトールは初体験でした。なかなか良かった。

鳥取の恋人

駅の売店で「鳥取の恋人」発見。どこにでもあるんだな~、このシリーズ。あと「~に行って着ました」シリーズ。

快速とっとりライナーで米子駅まで

19:10発 快速とっとりライナー。さてさて、ここからは移動の時間だ。約2時間の電車の旅だが・・・ 日も暮れて暗闇の中の移動です。当然の如く景色は望めません。本日ゴールの松江駅には米子駅で乗り換えです。

出雲市行きで松江駅まで

20:56 米子駅で出雲市行きに乗り換える。境港市の「水木しげるロード」には、ここ米子駅から境線で境港駅に行く。しかし、乗る電車は「出雲市行き」で松江駅まで。

松江駅に到着

21:27 本日のゴール、松江駅に到着。駅前のホテルにチェックイン。世界遺産をめぐる旅5日目も終了です。天橋立と鳥取砂丘を歩いて疲れました。しかし、忘れてはならない、今日は大晦日だーー!
ホテルを出る。年越しソバを食うぞ!

松江のホテルで年越し

近くのコンビニで日清のどん兵衛を買ってきた。ホテルの部屋で一人寂しく年越しです。紅白歌合戦で泉谷しげるの春夏秋冬を聞いているとなんだか泣けてきた。今年も終わるんだな~。そして、新しい年が始まる。明日は松江駅からスタートし、出雲市駅から私鉄の一畑電車に乗換え、まずは出雲大社で初詣の予定だ。

*本日の旅費
西舞鶴-天橋立KTR乗車券(西舞鶴)、620円
傘松公園ケーブルカー(天橋立)、640円
天橋立観光船(天橋立)、520円
天橋立-豊岡KTR乗車券(天橋立)、1,160円
豊岡-大田市JR乗車券(豊岡)、4,620円
鳥取砂丘-鳥取駅バス(鳥取)、360円×2
観光リフト(鳥取砂丘)、200円
サラダサンドとコーヒー(鳥取・ドトール)、660円
他飲食代、1,556円
ホテルα-1第2松江(松江)、5,300円
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                合計15,996円

注)この記事は青春18きっぷで日本の世界遺産をまわる旅から帰った後に書いております。

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