みちしるべ2

ゲストハウス開業へむけて準備中!職業は旅人の旅ブログ

東海道五十三次 2日目(後編) ・・・由比宿(ゆいしゅく)~府中宿(ふちゅうしゅく)、旅館柳屋

     東海道五十三次の旅

・・・ 前編の続き

スマホの雨対策

雨がだんだんと強くなり始めた。県道396号を走る。歩道橋の下でスマホとGPSロガーの雨対策、ビニールをかぶせただけだが・・・ 十分、雨対策にはなりそうだ。。スマホはビニールの上からでも操作できた。スゴイ!

由比

東名高速の高架下を過ぎたら旧東海道は左へ。

日本一桜えびのまち由比

一里塚跡。「日本一桜えびのまち 由比」駿河湾に面した由比では、さくらえび漁がさかんで名物となっている。

由比本陣公園 正雪紺屋

11:00 由比本陣。由比本陣公園として復元されている。跡地に東海道広重美術館。本陣公園の向かいには「由井正雪(ゆいしょうせつ)の生家」。

薩タ峠上り口の一里塚

今宿から右に曲がる。やがて一里塚、薩?(さつた)峠の登り口だ。


「ここはムリだ!」登り口を見たとき、素直にそう思った。この先、自転車が通れるような道なのかも分からんし、なんせこの雨だ。薩?峠の攻略は諦め、迂回することにした。富士由比バイパスへと出る。自動車専用道路みたいだが、横に歩行者用の道路があったので、そこをひたすら走った。雨がかなり強くなってきた。視界も狭まる・・・ 今日はどこまで行けるだろうか? 先に健康ランドが見えた。「今日は健康ランドに入って終わりにしようか」と、頭によぎるが・・・ いや、イカン! 雨に濡れて弱気になってしまった。健康ランドの先でバイパスから離れ旧東海道へと戻る。
次の宿場の興津宿(おきつしゅく)へ。

興津

いよいよ雨が強くなった。天気予報、大当り! 雨合羽を買うためローソンに入る。おにぎり2個と飲み物、雨合羽を買った。これが今日の昼食だ。しばらく雨宿りと休憩。そして、おにぎりを食べながら、今日の終わり方を考える。この時点で12:30。予定では興津宿には11:00には着く予定だった。1時間半ほど遅れてる。雨も強くなり、さらに遅れそうだ。このペースだと静岡市(府中宿)には14:00頃に着く。終わるには早いが、これ以上雨が強くなるなら静岡市内で一泊かな。おにぎりを食べ終え合羽に身を包み、さあ、再スタート!

興津宿東本陣跡 興津宿西本陣跡

12:35 興津宿の本陣跡。次の宿場は江尻宿(えじりしゅく)。

江尻

雨の中、走る。少し小降りとなったかな?

細井の松原

国道と分かれる所に細井の松原。しかし、松原とは名ばかりで戦火と伐採により今は1本残るのみ。一本松となっています。江戸の中期には1,000本ほどあったらしい。

清水町マンホール 130430_132620 130430_130614

清水町のマンホール、他2。清水市かと思っていたが、静岡市と合併して今は清水区となっていた。右の2つは静岡市のマンホールだろうか・・・

追分羊かん本店

13:20 格子戸に赤のれんの老舗、追分羊かん本店。

草薙神社の大鳥居 ここは古道、東海道

13:45 草薙神社の大鳥居をくぐる。すぐに手作り感がイイ「ここは古道、東海道」の標識と常夜灯。
次の宿場は府中宿(ふちゅうしゅく)。

府中

草薙総合運動場をすぎ、旧東海道はJR東海道本線にぶち当たる。

旧東海道記念碑

2本の陸橋が架かっているが、旧東海道記念碑の先に線路の下をくぐるトンネルがある。この頃には、雨は上がっていた。合羽を脱ぎ、2本目の陸橋の先を進む。雨はローソンで雨宿りしていた頃がピークだった。国道1号と合流する交差点を斜め左へ。しばらく進むと・・・

バンダイホビーセンター

14:30 ガンダム登場! いきなり目に飛び込んできた。プラモデル工場なのか? バンダイホビーセンターと表札にはある。静岡と言えば、楽器とお茶にプラモデルですか。ちょっと入ってみたい気もするが、先を急ぐ。府中宿の中心へ。

札の辻

15:10 札の辻。ここから七間町の商店街を抜けて安部川へ。

安部川を渡る

安部川を渡り、次の宿場の丸子宿(まりこしゅく)へ。

16:00 この先のセブンイレブンで休憩とホテル探し。丸子宿の次の岡部宿までは7.8キロ。さらに次の藤枝宿までは6.7キロ。1時間半もあれば藤枝宿までは行けそうだ。藤枝宿あたりのホテルを探すか。スマホのアプリでホテルを検索するが・・・ ホテルが見つからない! 丸子、岡部でもダメ。時間もまだ早いが・・・先に進んでも泊まるホテルがない。これは困った。

仕方なく今日はここで終わることにした。静岡市内まで戻るか? 市内にまで戻ればホテルがある。しかし、イヤだなあ、戻るのは! ここから一番近いホテルは・・・用宗(もちむね)駅近くにある旅館柳屋だ。今夜はここに泊まることにしよう。旧東海道から離れて旅館へと向かった。この時、財布の中身を確認しとけばよかった。・・・所持金5千円。

18:00 旅館柳屋に着くと女将さんが出迎えてくれた。では、チェックイン。宿泊料は4,200円。ドッキ! お金あるか? 何とか足りたが、残ったお金は800円。「近くにコンビニありますか?」「2キロぐらい行ったところにセブンイレブンがあるよ」って、さっきまでいたコンビニじゃないか。旅館に着いたら、もう動きたくない。夕食は、近くのスーパーでパンを買ってすませる。明日はまずお金を下ろさないと・・・

たちあおい

用宗駅近くのマンホール。「たちあおい」とあるが地名ではなく花の名前のようだ。

久しぶりに畳のニオイのする部屋で寝れました。富士山はマンホールの中でしか見れなかった。この旅、一番の見所のはずだったのに残念でなりません。
本日の走行距離は81.6キロ。雨の中、そこそこ走っているぞ。

注)この記事は東海道五十三次の旅から帰った後に書いております。

 - 東海道五十三次の旅

           
Translate »